ライファ甲南|株式会社マツヤ|滋賀県甲賀市|滋賀県湖南市|三重県伊賀市|リフォーム|住まい|LIXIL|リクシル|設計

株式会社マツヤ(ライファ甲南)
〒520-3311
滋賀県甲賀市甲南町竜法師792
TEL.0748-86-7577
FAX.0748-86-3178

───────────
高い提案力と 確かな施工は…
■主な資格■
二級建築士
耐震診断士
宅地建物取引主任者
給水装置工事主任技術者
滋賀県、三重県下水道排水設備工事責任技術者
 
─────────────
・リフォーム、
   リノベーション 
 増改築、設計、施工
・住宅設備機器の販売
・不動産仲介
・ LIXILリフォームショップ
「ライファ甲南」の運営
・対応地域…主に
 甲賀市、湖南市
 伊賀市、蒲生郡
───────────
qrcode.png
http://lifa.co.jp/
モバイル版はこちら!
バーコードリーダーで
読み取り
モバイルサイトに
アクセス!

 
 

地震対策

 

≪大地震に備えるために・・・≫

≪大地震に備えるために・・・≫
 
日本のみならず、世界でも経験のないほどの大地震。その後の被害状況の悲惨さ。
東北関東大震災により被災に遭われ日々不安の中で、現地に留まられた方々、ふるさとを離れた方々。

皆様の胸中は計り知れないものと存じます。・・・心よりお見舞い申し上げます。
今後の復興、そして何よりも現在厳しい生活環境のもとで過ごされている皆さまのご健康を、心よりお祈り申し上げます。

そして、今後も都市を襲った大地震として記憶に留めておかなくてはいけないのが
平成7年(1995年)の阪神・淡路大震災。
6434人の方が亡くなり、家屋の10万棟以上が倒壊するという被害を受けました。
犠牲になられた人々のうち、54%が窒息死・12%が圧死であり、
いずれも建物の倒壊や家具の転倒・落下によるものとされています。


本来人間を守るべきはずの家が凶器とならないために、
住宅関連業界にかかわるものたちの責任と使命感をあらためて感じています。

過去の教訓に学び、被害を最小限に食い止めるための対策を、
最大限の想像力を働かせて 立てておきましょう。
 
   
   
建物の安全対策って具体的にどんなことをすれば良いの?
 
 
 
 
 

≪家族で防災について話し合いましょう!!≫

≪家族で防災について話し合いましょう!!≫
 
1.家族の役割分担を決める
地震が起きた時にどう行動するか、各自の役割分担を決めます。

2.家屋内の危険箇所をチェックする。
家屋内外をチェックして危険箇所を確認しあいます。

3.建物や家具の安全対策をする
耐震補強はリフォームのときがチャンスです。
まずは、就寝中の地震による住宅の倒壊から命を守る寝室等の補強から始めましょう。
また、家具の安全な配置や、転倒・落下を防ぐ方法を考えます。

4.非常持出し品をチェックする
貴重品、非常食品(乾パン・缶詰・水など 家族の1日分を目安に)
応急医薬品、衣類、ラジオ、懐中電灯やろうそくなど、背負いやすいリュックサックにまとめておきます。

5.連絡方法や避難場所を確認する
家族がはなればなれになった時の連絡方法や、避難場所を確認しておきます。
 
安否の確認などの連絡にNTT災害用伝言ダイアル177
伝言の録音 171⇒1⇒自宅の電話番号(市外局番から)
伝言の再生 171⇒2⇒自宅の電話番号(市外局番から)
 
   
 

≪近い将来、滋賀県でも大地震が起こる?≫

≪近い将来、滋賀県でも大地震が起こる?≫
 

今年1月に公表された「琵琶湖西岸断層帯」の長期評価では、阪神・淡路大震災を上回る規模の地震が発生する可能性が指摘されました。
「この断層帯は過去、短い時で約1900年おき、長い時で4500年おきの間隔で活動してきたと推定されています。
そして最も新しい地震は今から約2800~2400年前に起こったと推定されています。
一番短い間隔でとれば、もういつ活動してもおかしくない時期に来ているわけです。

滋賀県彦根地方気象台では地震活動データを公開しています。

琵琶湖西岸断層帯の長期評価  

 
 

◎東海地震の30年確率88%に上昇

◎南海は10年20%程度に!

 

今年1月に政府の地震調査委員会は11日、国内の主な地震の発生確率を更新し、1日現在の数値を公表した。1年前と比べて東海地震は30年以内の発生確率が1ポイント増の88%に、南海地震は10年以内の発生確率が従来の「10~20%」から20%程度に、それぞれ上昇した。

東南海地震の30年以内の確率は70%程度で従来と同じ。南海地震も30年以内は60%程度で変わらない。千島海溝沿いの地震の30年以内の確率は、十勝沖が「0.3~2%」から「0.5~3%」、根室沖が「40~50%」から50%程度、択捉島沖が60%程度から「60~70%」に上がった。

阿部勝征委員長は会見で「確率が高くてもすぐ起こらない場合もあるし、低くてもすぐ起こることも多々ある。一喜一憂せず、防災について考えることが大事だ」と話した

<<株式会社マツヤ(ライファ甲南)>> 〒520-3311 滋賀県甲賀市甲南町竜法師792 TEL:0748-86-7577 FAX:0748-86-3178